ありがとう
現在勤め人でこのブログの管理人です。
これからよろしくお願いします!
さて、毎年この時期になると健康診断があります。
お勤めされている方々も同じように受診されると思います。
筆者は今でもそうですが、この健康診断好きになれません。どこかしら診断結果で引っかかる項目があり、結果をみるのが怖くて毎年憂鬱になります。
お酒は家で晩酌する機会が減り、出かけて飲む事も少なくなり、普段は飲まなくなってしまいました。
でも肝数値が毎回あまり良い数値ではなく、疲れが肝臓に出てくるみたいです。最近は健康食品など通販でたくさん出回っているので、テレビを見て買うか迷う年頃です。
さて、順調に検査項目をクリアしていきましたが、最大の難関『バリウム検査』に移りました。
確か35歳くらいからバリウム検査が始まると思います。まだの方も、これから始める方も色々と聞くかと思います。
筆者の視点から、このバリウム対策を書いてみたいと思います。
まず最初に、白い粒々の入った小さな容器と、一緒に飲んでくださいと水入りカップを渡されます。
粒々は炭酸です。口に入れて水と一緒に飲むとしばらくしてゲップがしたくなります。
ここは我慢です!我慢するしかないんです!
そうすると立て続けに大き目のカップに白いドロドロの液体を飲むよう強要されます。
これが「バリウム」です。ある意味軽い拷問です。
そして一口飲むとわかります。
「まっず!」
「何だこれ??」
そうです。これがバリウムです。
無味無臭で口の中にまとわりつく感触。。
しかもその衝撃に気を許すと、コーラ一気飲み直後が続いているためゲップが出てしまいます。
そうなるとまたイチからやり直しです。
筆者は何年か「おかわり」する年が続きました。
当時は前日から夕食抜きでのぞみ、終了後の朝食を楽しみにしてましたので
「おかわり」は後々胃に重くのしかかってきます。
何とかそれは避けて下さい。
そしてここ最近は苦痛でもなんでも無くなりました。
やはり年齢と経験による「慣れ」がそうさせたと思いますが
筆者はある事に気づき乗り越えることが出来ました。
それは
『 昔コーヒーはジョージアの「エメラルドマウンテン」を飲むのが当たり前だったが、今ではブラックが当たり前になった。
検査で飲むあの白いドロドロは「マックシェイク」だと思い込もう。
ただ、甘くない。しかしブラックのコーヒーを飲めるのだからブラックのマックシェイクも同じだ』
大丈夫。
やればできる!
そう思うようになり美味しいものとして一気飲み出来るようになりました。
皆さんも参考にしてもらえたら幸いです。
筆者は今回、コーラ一気飲みの事を忘れてました。
甘くないマックシェイクは2杯飲みました。
重く胃にのしかかるマックシェイク。。
ありがとう。
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