ありがとう
先日、ようやく小豆島へ行くことが出来ました~!!
とにかくうれしい。これに尽きる。
コロナ過の緊急事態宣があり、かれこれ数ヶ月お預けを食らった形。
今回はシリーズで小豆島の魅力をお伝えしていこうと思います。
当然、筆者目線なので地元の方に言わせるとズレた内容になるかもしれないですが。。
楽しく読んで欲しいと思うので、シリーズ化をしようと思い立った次第です。
まずは到着までの話をしようと思います。
今回神戸から出航のニャンコフェリーに乗船。
以前は順番に並び、受付にダッシュで乗船券を購入しに行ってましたが、今はWeb予約ができて便利です。
Web予約割りもあり、やはり時代はWebですね。
ちなみに今回、家族(奥さん、5歳児)と義両親の5名で行きました。
いつしか「ジャンボフェリー」ではなく「ニャンコフェリー」に名称変更されてました。
昔は世界最大級のフェリーだったそうですが、昨今大型船が席巻しているので
ジャンボではなくなったからだそうです。
ニャンコフェリーのURL貼付ておきますね。
筆者は大阪在住なので、神戸まで今回は車で向かいました。
関西から車で小豆島に行くには、いくつか方法がありますが、
今回はこのニャンコフェリーを選択しました。
普段、なかなかフェリーに乗る機会もなく家族も楽しみにしてました。
フェリーは何というか、海上にいるという空気感が旅気分をより味わえるので良いですね。
さぁ、いよいよ乗船です!
順番通りに車両がフェリーに乗り込んでいきます。
かわいらしい目がついたフェリーですが、そうなるとその口の中に入っていく感じです。
ジンベイザメがプランクトンを食べる時に似てます。
船内に乗車。
写真は入口を撮影したものです。
ほぼ最後尾だったのですが、11月も終わりを迎えるとやはりピークアウト。
夏場はこれが一杯で船内も通路にゴザを引いて座るという過酷な状況です。
荷役用だと思いますが乗用車とは違う入口のゲートが上がり
いよいよ出航です。
天気は快晴。
風もなくいわゆるベタ凪。
小豆島はどうでしょうか?
ワクワク感が募ってきます。
海を見るとやはりテンションが上がってしまいます。
息子も以前乗った記憶がよみがえったのか、「ここに前いてたー!」と
夏場に行った際に座れずゴザで通路に座った位置を覚えていました。
やはり子供の記憶力はすごい。
船内では奥さんが先に乗船してたので、売店前の椅子の席に座る事が出来ました。
8:30の出航後、間もなくして持ってきた朝ごはんのおにぎりを皆で食べる事に。
筆者は今回はご遠慮し船内売店へ。
まずはここの売店のうどんを食べるのが今回の旅の目的のひとつでした。
ニャンコフェリー売店うどんは席で食べる事は出来ませんでした。
昔ながらの立ち食いスタイルでいただきます。
船の上でうどん。しかも立ち食いスタイル。
初フェリーの方などはウキウキするのではないでしょうか?
結構な経験者の筆者ですが、いつまでたってもウキウキします。
しっかり感染対策も取っているので安心していただけます。
早速メニューを確認。
買おうと思ったらバツマークとなってましたが、
すぐに購入できるようにしてくれました。
やはりオープン前でバタバタしてるんでしょうね。
急がせてすみません。
じっくりメニュー確認しましたが
・ニャンコうどん
・島うどん
・オリーブうどん
この3つが気になりましたが今回は「島うどん」
これを食べようと思います。
程なくして出来上がり立ち食いテーブルへ。
急ぎカメラで撮影。
おおっ!
このトッピングが島うどんなのか。
このフォルムは見たことがある。食べたことがある。
おわかりだろうか?
そう、これは小豆島が誇る醤油製造会社の販売する醤油揚げせん!
ちなみに筆者はタケサンの「島の味」が大好きだ。
早速うどんをいただく。
神戸で、しかもフェリーでいただくので
さぬきうどんなのか?とも想うところがあるが
気にしない。
ただただ美味しい。
来てよかったと思う瞬間だ。
そしてトッピングの醤油揚げせんが時間とともに出汁を吸い
揚げせんの旨味が出汁に溶け込んでいく。
柔らかくなった揚げせんは、以前沖縄で食べたフーチャンプルの車麩を連想させた。
これは「あり」だ。
さらに時間がたつと、しっかり味のついた天かす状態になった。
これは出汁を飲み干す旨さとなった。
結局完食だ。
満足した筆者は、次に船内探索を息子とする事となった。
つづきは次回に。
ありがとう。
コメントをお書きください
エスカワ (月曜日, 06 12月 2021 21:13)
島うどん
試してみたい!
LINKFAMILY (金曜日, 17 12月 2021 13:15)
エスカワさん
ありがとうございます!
今後是非試して下さい!