ありがとう。
シリーズ「 HELLO SHODOSHIMA 」
今回は第二回。
いよいよ小豆島上陸編です。
筆者はドライバーなので、景色などキレイなところがあっても
撮影できなかったのが残念ですが、進めて行きます。
神戸 ― 小豆島 ― 高松 を航行する
ニャンコフェリーに乗船し、いよいよ島に到着。
港は坂手港。
筆者ホームページのトップ画像にも採用している
いかにも「 小豆島 」と筆者が思っている山が見える。
着岸し船から車で出発。
いよいよ小豆島に上陸です。
天候は晴れ。雲は少し多いかも。
今日は風が少しあるが寒さはまったく気にならない程度で
夏ほどではないが、潮の香りがほのかに漂う。
「 小豆島に来た 」
と実感できた瞬間だ。
できれば今日は色々と回ってみたいが
ゆっくりしたこの島時間も満喫したいしして欲しい。
当初予定していた内容も、焦らず回ることにした。
港を出てしばらく車を走らせる。
程なく醤油蔵が立ち並ぶエリア「醤の郷」に差し掛かる。
ここはいつ通っても醤油のいい香りが漂い、一気にこれまでの
小豆島の良い思い出がよみがえる。
写真は翌日、快晴だったのできれいに撮影できたものをUPした。
なかなかイイ感じに撮る事が出来て密かに満足している。
誰か誉めて欲しい。
ここは翌日のお楽しみに取って置き、通り抜ける。
程なくして一軒目の目的地に到着。
小豆島旅行でおススメで検索すると
まずヒットするであろうお店。
写真にある通り、ここは唯一の酒蔵会社。
歴史のある造りで風格がありますね。
でも今回訪れたのはそのお隣で営業しているベーカリー。
そう、酒蔵会社が手がけるパン屋さん!
レトロでおしゃれな外観ですが、ドアを開ければおしゃれな内装で
おススメのパンたちがお出迎えしてくれます。
店内に入ると落ち着いた雰囲気の中
パンの良い匂いとコーヒーの香りが出迎えてくれました。
どれも美味しそうで、ショーケースに入ったものから
テーブルの上に置かれたものまで
色々目移りします。
子供にも優しいオーガニックパンも人気だそうです。
店内には大きなテーブルのイートインスペースがあり
そこに座ると素敵な中庭が!
ゆっくりと流れる時間の中、こんな素敵なところで
美味しいパンを食べれるなんで幸せですね。
被写体は5歳になる筆者の息子です。
息子もテーブルに座りじっと庭を見つめてました。
でもすぐに「パン食べたい~」と。
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