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HELLO SHODOSHIMA Ⅵ

 

 

ありがとう。

 

「 HELLO SHODOSHIMA 」第6回目。

いよいよ旅行2日目の様子です。是非ご覧下さい。

 

 

 

 

前回のブログでUPした「オリビアン小豆島 夕日ヶ丘ホテル編」

 

 

 

 

前回の話はこちら

 

「 HELLO SHODOSHIMA Ⅴ 」

 

 

 

素敵なホテルでゆっくり就寝し、いつも通り早めの起床。

 

家族はまだ夢の中。

外はまだ明けきる前でうす暗かったが、徐々にあたりが見え出す。

 

 

すぐ近くが海で潮の香りが仄かにする。

この部屋は朝日側となっていたので見ようと思ったが、山がありそちらから出るみたい。

 

 

海側からかと思っていたが、それよりも波もなく穏やかな早朝の瀬戸内に見とれていた。

向こうに見える陸地は岡山県だと思うが、こうして見るといっそう島に来たことを実感できる、

 

静寂の中に遠くからくる漁船のエンジン音が聞こえる。

 

 

 

 

来て良かった。。

 

 

 

しみじみと思いながら朝のひと時を過ごし、さぁ1泊2日の小豆島旅行2日目の始まりだ。

天候は快晴。風もなく絶好の観光日和となった。

 

 

 

 

 

途中中山千枚田近くを通り、向かったのは土庄町「宝生院」。

ここには国指定の特別天然記念物のシンパクの木がある事で人気のパワースポットです。

 このシンパクの木、樹齢は1,600年といわれている大樹で筆者も行った事が無く

楽しみのひとつでもあった。

 

 

 

 

 

 

山あいにある落ち着いた感じのお寺で、抜けるような青空に映えるシンパクは本当に荘厳な雰囲気だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

境内に向かい、いよいよ御対面。

 

絶好の観光日和。でも休日の朝という事もあり、人はおそらくは地元の方と思しき人だけで、筆者たちはゆっくりとみる事が出来た。

 

 

近くで見ると、その大樹に青と濃淡の緑の世界に冬の陽ざしが降り注ぎ

まわりの静寂と相まってかなりおごそかな雰囲気となっていた。

 

 

さすがパワースポット言われるだけのことはある、と思いつつ

近くで見るとスピリチュアルとかに疎い筆者でもわかるくらいだった。

 

 

その幹回りの太さにも驚く。

 

 

 

 

この大樹には神獣が幹に4体いるそうだ。

入口付近に説明書きがあるので参考にしながら探してみるのもおもしろい。

 

 

 

パワーを充電して近くのを散策。鐘があったので打たせてもらう。

 

 

 

山あいの静かな空気に鐘の音が鳴り響く。

 

 

 

昔はよくおばぁちゃんの家で近くのお寺から鐘の音が聞こえていた。

筆者もお寺でよく鐘をつかせてもらっていた。

 

 

今はどこもなかなか自由に鳴らせない。

息子にも良い経験をさせてもらい、宝生院を後にする。

 

 

 

 

 

宝生院、おススメです。

 

 

 

続きは次回に。

 

 

 

ありがとう。