ありがとう
少し間隔があいてしまいました。
その間に厳しい寒さが和らぎ、「もう春が来たな」と思える陽気になりました。
筆者も春の小豆島巡りを企画中です!
とは言え、現在執筆中の「HELLO SHODOSHIMA」
今回は第7弾。
義両親との小豆島旅行、2日目の小豆島のご紹介です。
宝生院のシンパクでパワーをもらい、次のSPOTへ移動。
土庄町は他にも魅力的なSPOTが満載だ。
今回は割愛するが
・エンジェルロード
・土渕海峡(ギネスにも登録された世界一小さい海峡)
・迷路の町
等々。
もっともっとあるのですが、次回以降に少しづつ紹介していこうと思います。
2日目はフェリーの時間もあるので、最後にお土産を見て回れるルートに。
まず向かったのは初日に通り過ぎた
醤(ひしお)の郷
ここは醤油蔵が立ち並ぶエリアで歴史があり、なんとも趣きがあります。
ここには醤油製造会社がたくさんあり、辺りは常に醤油の良い香りが漂っています。
車を「マルキン醤油記念館」に停め、義両親と家族には
醤油のおみやげ選びをしてもらい、その間に筆者は写真を撮ることに。
天気も良く、ゆっくりと散策したい所でしたが、残り時間を考えるとそうもいかない!
お土産を見てもらっている時間で前から撮影したかった醤油蔵を撮影。
抜けるような青空で本当に気持ちが良い。
ここを通った旅行者の方は醤の香りを楽しめること間違いなし。
歴史を感じる蔵、それを見守り続ける奥の山がなんとも絵になります。
思いのほかたくさん撮影できたので、また別の記事でUPしようと思います。
記念館で醤油を購入し次にオリーブオイルを購入するため向かったのは
「井上誠耕園」
ここに来れば「オリーブに関するものすべてが揃う」
と言っても過言ではないくらい、オリーブに関する色んな商品が揃っています。
広大な敷地で育てた無数のオリーブの木。
いったい何本の木があるんですかね?
落ち着いたおしゃれな店舗内にはかなりの点数のオリーブ関連商品が並び、その多くが自社製品ブランドで統一されていました。ワクワク感がハンパない!
店内奥にはバルコニーもあり、そこではオリーブの苗や鉢なども販売されています。
実は筆者も数年前にここでオリーブの苗木を購入しました。
今では玄関前のシンボルツリーとして育ってくれている。
もうすでに奥さんの背丈ほどの高さに育ってます。
商品については定番のものから季節ものまでラインナップがあり、時期的な事もあるので画像掲載は控えておきますが、商品にはランキングPOPや商品の特徴POPがちゃんとあるので、今旬なおススメもわかりやすく購入しやすい。スタッフさんの心使いがうれしいですね。
奥の駐車場にあるこの大きなオリーブの木。
一帯何年経てばここまでになるのでしょう?
スゴイですね。
小豆島には1000年オリーブのネーミングで有名なオリーブの木があります。
今後はそこに行こうと思い、またUPしたいと思いますが、ここのオリーブも十分すぎるほど立派な木だなと思います。
家族一同、十分堪能し店舗を後に。
小豆島最後に訪れたのはここ
「東洋オリーブ」
ここには筆者がお気に入りの商品があって、購入したかったので立ち寄る事にしました。
お店は乗船するフェリーがある「池田港」からすぐのところにあります。
かわいらしいオリジナルキャラクター「トレア」ちゃんの暖簾が目印。
ここもオリーブを生業とし、小豆島を愛している会社のひとつです。
キレイにディスプレイされた店内でスタッフの方も気さくで
いいタイミングで声掛けをしてもらいじっくりと商品を見る事が出来ました。
筆者がこよなく愛している商品はこれ!
ガーリック&しいたけオリーブオイル
これに出会ってからというもの、新商品を購入してなくてもこの商品は購入マストとなりました。
本来なら箱買いか業務用とか購入したいくらい。
本当に美味しいんです!!
今回は8本購入。バジルドレッシングも購入。
バジルドレッシングはどうしようかと相談しているときに
テイスティングをさせてもらいその味に即決。
ちなみに自宅利用でしたが、わが家で即完売してしまいもう少し買っておけばよかった。
次回のお楽しみにすることにします。
というわけで、義両親との1泊2日の小豆島旅行はこれで終了。
短い旅程でしたが、内容の濃い良い旅行になりました。
名残惜しいですが小豆島を後に。
高松経由で帰路に就きました。
もうすぐ、計画していた筆者単独の小豆島第二弾があります。
このシリーズで行かなかったS`POTをお届けしようと思います。
もうしばらくお待ちください。
ありがとう。
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