ありがとう。
週末の準備や家の事でバタバタして更新がなかなかできずです。
前回、全身麻酔のところまで話しました。
一応、前回の話です。
↓ ↓ ↓
続きです。
全身麻酔で開胸のバイパス手術。
本当ならビビッてすぐに決断などできない状況。
ですが、ここも何故か先生の説明を聞いてる途中ですでに決心がついてました。
「後で来てくれる奥さんも同じこと言うかと思いますが、即手術してください」
と普通に答えてました。
本来ビビりな私ですが、不思議と怖くもなく普通の状態でした。
きっと「死ぬはずがない」と、どこかで思ってたんだと思います。
その後奥さんが来てくれ先生から説明を受け、いよいよ手術室へ。
移動しながら
「このあと全身麻酔をしたら手術開始。最悪の場合もう起きあがることないのか。。。」
なんとなく不思議な感覚。
自分という存在が今、この生きている世界からなくなるかもしれないという本物の「死」というものを実感する瞬間でした。
「あっけないな。。」と思いつつも最悪を受け入れています。
でもきっと術後、意識があるなという確信もありました。
続きます。
ありがとう。
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