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Go to marche(準備編)

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

マルシェに出ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

古い友人と話してる中で「マルシェとか出てみるのも考えても良いかもね」

と私が話したら「それはすぐ行動に起こすべき」と突っつかれたのことがきっかけでした。

 

 

 

 

 

 

これから自身が進めていく取り組みにはマルシェは必要かなと思っていましたので

島の食材を多くの方に知ってもらうことを当面の目標として始めることにしました。

 

 

 

 

 

しかし、何から進めていいのか?

よほどコンセプトをしっかりと持っていないと、ここで諦めてしまう方も多いのでは?

 

 

 

 

 

 

 

幸いこれまで働いてきた職場は販売の卸会社。

そして長年営業職で西日本の各地を訪れてきました。

 

 

母の日シーズン前や秋商戦には全国各地で大小さまざまな形態の展示会があり

そこでブース設営なども毎回行ってきました。

 

 

また約10年間店舗運営を任され、トライした新たな取り組みが今回活きました。

(※詳しくは ABOUT US をご覧ください)

 

 

 

 

 

この ホームぺージ や Instagram で小豆島のSPOTや美味しいお店や食べ物、島でつくられているモノなどを紹介していますが

やっぱり本当は現地に行ってもらい、そこの空気を吸ったり潮風や島の匂いを感じてもらうのが一番です。

でもそれはいつでも出来ることではないので、小豆島ってどんなところか?を知ってもらう取り組みを継続しています。

 

 

 

 

そしてそれは当時、店舗運営をしている時と同じで

来店してもらって商品や作品を触ったり、いつも画像で見るその裏側を見たり、素材を匂ってみたりすることが大事。

 

 

 

 

なので

マルシェで出来ることは、単に「商品を置いて売る」ではなく

 

■商品にふれてもらう

■商品を味わってもらう

■商品を匂ってもらう

 

これにしようと決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

体験・体感型のコンセプトが決まれば次に商材。

 

 

小豆島で作られている主なモノ

・醤油

・オリーブオイル

・そうめん

・佃煮

etc…

 

 

 

 

 

実際食品をこういったマルシェなどの催事で取り扱うには色々とハードルが高いことがわかってきました。

少し心が折れかかりましたが、実際にやっている方がいることですし「自分にもできる」と言い聞かせて

進めました。

 

 

 

 

 

 

 

頭の中にイメージが出来つつあたのでそれをカタチにしていきつつ、実務で必要なことを進めようと。

まずは什器作りです。

 

 

これについては以前のブログ素敵な悪だくみでUPしてますので良かったら読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

これに先駆けて、食品衛生責任者の修了証書も取得。

そしてマルシェの日程を決めて申し込み。

 

 

 

 

 

 

 

の予定でしたが、私の体調不良により少し足踏みとなってしまいました。

 こちらも詳しくは最近のできごと」を見ていただけるとわかります。

 

 

 

 

 

 

何とか進めることができ、フライヤー(チラシ)や布サインなど色々と協力していただける仲間と一緒に

おおよその準備も進めることができました。

 

 

 

 

 

 

こまごました準備も含めて万全で行きたかったのですが、なかなか思うようには行きません。

でもそれもまた楽しいモノでした。

 

 

 

 

 

体力が万全ではないので、仲間にSOSを発信して当日助っ人に。

頼もしい限りです。

 

 

 

 

 

 

本番の様子は次回に。

 

 

 

 

 

 

ありがとう。