ありがとう。
花粉症がひどいです。
目がしょぼしょぼで涙がずっと出ている感じです。
薬とか飲んだりしない方なので仕方ないですが、早く終わってほしいものです。
先日枚方の五六市に出店。
天気も良く、枚方駅から枚方公園までの昔の宿場街道の通り沿いに点在して出店しますが
たくさんの方が来られていましたので、くしゃみと鼻水と闘いながらですが楽しい市を満喫です。
五六市でテイスティング販売をしながら
ふと「そういえば昨年は花粉症であまり苦しんだ記憶が無いな」
と思いましたが、昨年のこの時期は息切れをしていた時期でした。
結局緊急手術で一命を取り留めましたが、私が毎年苦しむこの時期は
昨年は病院の集中治療室で過ごした事もあり、花粉とは縁が無かったです。
とても快適に過ごしてました。
ものすごい痛みと闘ってはいましたが。
その当時のブログはこちら
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そしてもうひとつ。
もう３年も前になりますが、この事業をやろうと決めたのが３月でした。
厳密に言えば3月10日。先日枚方の五六市に出店してるときに気が付きました。
昨年は色々と準備に奔走している時期だったので、あまり気にする事はありませんでした。
そのうちに息切れがし出してそれどころではなくなりました。
やると決めた当時、休日には近くの喫茶店やマクドナルドなどで
たくさん事業の骨組みを考えていた記憶があります。
・何のためにするか？
・いつからするのか？
・誰に何を販売するのか？
・どんな販売スタイルにするか？
・設備や自己資金は？
・仕入先はどうするか？
・販売方法は？
・販促方法は？
・プロモーションは？
・ブランディングは？
etc...
あまり思い出したくはないですが、さんざん考えた気がします。
ある程度これで行こうと決めてからは
あっという間に時間が過ぎて
あっという間に退職時期が来て
あっという間に手術をして
あっという間に起業して
今に至ってます。
自分が今この事業をすることになろうとは、数年前には想像すら出来ませんでした。
その当時はそういった事業主の方々へ営業カバンを持って訪問して販売してた立場でした。
また、そういった事業主の方々に来ていただく店舗であ～だこ～だと色々と考えて
おもしろ企画で来店してもらおうとしていた立場でした。
本当に人の道にレールなんかないと実感してます。
でも、仮にあってもそのレールには乗らない生き方だったので
結局今の事業をしているんだろうと思います。
そしてほんの少し、何かの選択が間違っていたら
今私はここでこの文章を書いていません。
リアルに一度、緊急手術前に搬送用ベッドの上で「自分の生涯はここまでか。」と思ったので
今あるこの時間は「そもそも無いはずの、予定外のもう一つの人生かも」と思うようにしています。
なので、縁あって関わってもらえる色々な方に感謝できるようになりました。
そして苦しいとか辛いとかは、【生きている証拠】と思い楽しむようにしています。
本当に苦しい時期は、この先待っていると思いますが「それもまた良し」です。
昔の仲間や旧友と食事や飲みに行くと
「楽しそうやなぁ～」とよく言われるようになりました。
きっとこの考えに変わって、そうなろうと決めたので
少しづつ変わってきてるのかもしれません。
今回、特に書くことが無かったので無理からひねり出しました！
お付き合いいただきありがとうございました。
オルタナティブライフを満喫していこうと思います。
ありがとう。
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