国際プリン協会会長濱口竜平氏監修のプリンをはじめとするデザートを食べるのに適したスプーンです。
【こんなシーンに】
(1)プリン、ゼリー、ヨーグルト、杏仁豆腐などのやわらかくて冷たい食品を食べるときはもちろん!
(2)固いアイスクリームのような食品を食べるときでも、その薄さですんなりと入ります。
(3)茶碗蒸し、おかゆなどの熱くて柔らかい食品を食べるときには、熱さを温かさとして舌へ運びます。
(4)その舌触りは、離乳食を食べさせる時にも、名脇役として、食事の楽しさを伝えてくれるでしょう。
(5)2つとして同じものはないという特別感、口触りや握りやすさ共に、お食い初めや初めて自分で使うスプーンとしてもピッタリです。
(6)スープや出汁などの味見をするときには、料理の味も食感も、邪魔しません。
(7)咀嚼(そしゃく)や嚥下(えんげ)が不自由な方の食事をお手伝いするときにもおススメです。
【5つの特徴】
(1)材質が木(サオ)
木は自然からの贈り物であり、木目や色など一つとして同じものはなく多様性に満ちています。
手にした1本は世界に1つだけのオリジナルです。
木そのものが持つぬくもりややさしさを感じることができます。
金属や陶磁器やガラスよりも軽く、持ち手のストレスが少なく、食べるシーンも選びません。
熱が伝わりにくいので、熱いものも冷たいものもOKです。
(2)すくう部分の曲線、浅さと薄さ
食品にすんなりと滑り込める薄さや曲線です。
スプーンを口から抜くときの唇との相性、特に上唇への抜け感の絶妙さも追及しています。
口から抜いた後にスプーン上に食品が残らないような浅さ、そして洗いやすさも兼ね備えています。
(3)すくう部分と持ち手に境界のない形状
食べ方もひとそれぞれ、たくさんほおばっても、ちょっとだけ味見しても全く邪魔をしないスプーンであるために境目をなくしました。
見た目もシンプルでスッキリ。
(4)1本1本 職人による手仕事
ほぼ全工程を手仕事で行っているため、形状には微妙な差があります。
すべてのスプーンに人の手が入ったその味わいやオリジナリティや温かみが唯一無二の1本です。
(5)持ち手部分の曲線と長さ
スプーンの持ち手は、持ち手や利用シーンや食品によって様々です。
是非いろんな持ち方をお試しください。
なぜかしっくりと手に馴染むはずです。