「一株食べると一日寿命が延びる」と言われる長命草。

沖縄では長寿の草として昔から利用されてきました。

海に囲まれた小豆島は、沖縄と同じ環境で塩生植物（塩分濃度が高く、他の植物が育たないような環境でも生きていける植物）が育ちやすく、小豆島ではこの長命草を「しょうどしま長命草」として

島の新しい農作物として育てています。

その長命草をパウダーにして、小豆島の海水を鉄の平釜で炊き上げたミネラルたっぷりの塩にコーティング。

粒子の荒めの「フレーク」と粉末状の「パウダー」にしました。

「しょうどしま長命草」はもちろん農薬不使用で育ちますが、島の特産品である醤油を活かして、醤油を作る際に出るしぼり粕を

しょうどしま長命草が育つ畑に撒いて再利用しています。そのしぼり粕はアミノ酸やグルタミン酸も含まれているため、生育に有効なのです。

その長命草をまとった長命粒塩は食べるとほのかに抹茶のような風味があり、油料理との相性が良いです。

粒の大き目なフレークは肉や魚料理などに。特殊製法でできた細かな粒子のパウダーは天ぷらなどに抹茶塩の様にお使いください。

持ち運びにも便利なチャック付きで、ちょっとしたプレゼントにも最適です。