小豆島は日本四大醤油産地と言われるほど醤油つくりが盛んで、製法として木桶で造る木桶醤油が有名です。

木桶醤油の多くは１年～２年、長いものは３～４年かけてゆっくりと時間をかけ醸造。

材料は大豆・小麦・食塩のみ。

生き物が作る木桶醤油はその桶ごとに味の変化があり、醤油蔵に住みついた酵母菌・乳酸菌によって発酵されます。

その手間暇をかけて作る天然醸造の醤油は、日本全体で１％にも満たないと言われる希少価値のある醤油です。

シンプルな原材料からは想像もできない味に深みがあります。

だから素材のうまみを直接味わうことができます。

その味は口の中に旨味が広がり、醸した醤油の良い香りが鼻から抜けていきます。

木桶蔵から特別にご用意していただきました。

濃口醤油の分類で、煮物からお刺身、加熱でも非加熱の料理でもお使いいただける万能タイプ。

普段使いで家庭に一つあると便利です。

小豆島を味わうなら木桶こいくち醤油がオススメです。